やっと見つけた室内物干しの話。
洗濯物は部屋干し派です。
いままでずっと、母親に餞別でもらった物干しを使っていたのですが、幅が狭くて布団カバーが綺麗に干せなかったんです。そのため、乾きにムラが出て生乾きのニオイになったりして、洗濯頻度が下がる一方でした。
ずっと室内物干しを探していたのですが、ちょうどいいサイズが見つからなかったんです。できれば折り畳めて、洗濯するときだけ広げられるものがいいなあと思っていて。探すこと1年。やっと見つけました!
普段はポールハンガーとして使えて、
伸縮竿を伸ばしてポールハンガーの上部に引っ掛ければ物干し竿になるという優れもの。
文字だとわかりづらいので画像を。自分の部屋だとうまく撮れないので、Amazonより拝借しました。
物干し竿が180センチまで伸ばせるので、布団カバーを干す時はめいいっぱい伸ばして、洋服だけのときいは半分の長さにして使っています。
最初に組み立てる時にプラスドライバーが必要で、若干ネジを締めるのに力がいりますが、一度組み立ててしまえばこっちのものです。笑
ただ、足元の茶色い部分がやや切りっぱなしみたいになっていて、このまま移動させると床を傷つけそうだったので、100円ショップでフェルトシートを買って貼り付けました。
このままだと大きすぎるので、ピッタリの大きさに切ってつかいました。
高さが124センチなので、ロングワンピースを干すと床についてしまうのですが、1着しかもってないし、もともと使っていた物干し竿と高さはほぼ同じだったので、問題なし。ただ、普段ロングコートをかけたい人には厳しいかもしれません。レビューにもありますが、ちょっとグラグラしますけど、手でつかんだときにグラグラする程度なので気にならず。
もし気になる方はこっちのほうがいいかもしれません。値段が倍するけど。
早速布団カバーを干した写真はこちら。まっすぐ干せる!
もっとピンとはって干せるんですが、うっかり多めに洗濯してしまったので、場所が足りなくなってしまった(苦笑)
これでこまめに布団カバーが洗濯できるので嬉しいです。スッキリ。