一人暮らしに必要な家電の金額(私の場合)
断捨離していたら、一人暮らしを始めるときに買った家電のレシートが出てきました。
備忘録もかねて、このぐらいかかりましたよというメモを。
いつか故障したときの目安にもなるし。四捨五入してます。
冷蔵庫 50000円(たぶんちょっと一人暮らし用より大きいサイズ)
オーブンレンジ 22000円
洗濯機 40000円
トースター 6000円
炊飯器 21000円
掃除機 26000円
でした。
家電って一度に故障するらしいと聞いたことがあるので、15万円くらいかかると思っておいたほうがよさそうです。うーん、高い。
ちなみに引越料金は50000円だった。平均的なのかな、どうなんでしょう
1年ぶりの断捨離。まだ捨てるもの、結構あった。
昨日のマヨネーズの話。
やはり1ヶ月で使い切るって無謀だよなぁと、いただいたコメントを読んで感じました。添加物をできるだけ避ける生活をしているので、買ってるマヨネーズは開封したら1ヶ月で使い切らなくてはならないのです。
いっそのこと都度自作したほうがマヨネーズを無駄にしなくていいのかなぁとか思いつつ。
本題に戻ります。
心機一転のため、部屋の整理をはじめました。
いらないものを一気に捨てようと。
- 本、雑誌(漫画は処分するものがなかった)
最初に取り掛かったのは本・雑誌。ブックオフで数百円の収入。でも古い雑誌は買い取っていただけなかった。ほかの古本屋に行けばよかった。
本に関しては基本図書館で借りることにして、よほどいいと思った本だけ買うことにしました。小説は、何度も読み返したいので好きな作家さんの新刊は買います。
- 明細書
次に取り掛かったのは、明細書です。
捨てた後に必要になるのではないかと、ずっと手元に置いてありました。
社会人になってから現在までの給与明細。
携帯電話の明細(今は紙でもらっていないですが、昔のもの)。
医療費の明細
などをファイルに入れてとっておいたのです。めっちゃかさばる。
給与明細に関しては、今働いている会社以外のものは全部捨てました。
でもなんとなく、いくら貰ってたのかを把握したくて、エクセルにまとめてから処分したのですが、思ったよりこの会社のとき給料よかったのかとか、給料いいと思っていた会社の金額が、そうでもなかったりとか、記憶と現実の相違に戸惑いました。笑
携帯電話の明細は振り返ることもないので捨てて、医療費は2年以上前のものは全部捨てました。ファイルがからっぽ。すっきり。
- 服
いま着ていない夏物を一気に処分。こんまりさんにならって、ときめかないものを一掃。去年結構捨てたはずなのに、まだ捨てるものがあったとは・・・。
いまはこんな感じです。
あとは食器くらいかなぁ整理するとしたら。
収納場所が増えたら災害時用用品を買いたいです。
体力をつけたくてランニングウェアを買いました。
すっかり更新がご無沙汰になってしまいました。
胃腸がおかしいわ軽い神経痛になるわ風邪をひくわ喘息が悪化するわで、なかなかカオスな2ヶ月間でしたが、やっと体調が整ってきました。長かった・・・。
病院の先生に、あなたの健康状態は常に低空飛行だから、なにかちょっとでも体調をくずすと一気に不調になってしまうのだそうです。
たとえば、食費をケチって少食になる→栄養が足りなくなる→免疫力低下で病気に。
みたいな感じ。食費が削れないということは、なにを削ればいいんだ…。
とにもかくにも、体力をつけないことにはこの不調には打ち勝てないのではないかと思い、ランニングを始めることにしました。購入した靴はこちら。
ランニングシューズって結構10000円以上のものが多かったので悩んでいたのですが、8000円弱で買えたので満足しています。アマゾンのリンクを貼っていますが、足のサイズにあった靴を選んでくださるので靴は専門店で買うことをおすすめします。
そのほかに買ったもの。
帽子 3000円
レギンス 3000円
短パン 2500円
トップス 5000円
靴 8000円弱で合計21214円。なかなか大きな買い物でした。
サングラスとか靴下とかはあきらめた(^^;
走るぞーと思っていたのですが、この雨続きのせいでまだ1回しか走れておりません。泣
ランニングするの数年ぶりなので、800メートルくらいしか走れませんでした。笑
しかも熱中症気味になり、あわてて麦茶を飲みました。
あとは食事面でエネルギーを作らないと、走ってもへとへとになってしまうなぁと勉強中。
先日梨をいただいたのですが、果物を食べる習慣がないし食べきれないなーと思い、豚肉で巻いて焼いてみました。上にのってるのはトマトと玉ねぎと塩コショウ。ちょっとケチャップ入ってます。ケチャップほんとは自作したい。
ブロッコリーはめんどくさくてレンジでチンしたら全然おいしくなくて、
先日100均で買った300円の蒸し器をつかうことにしました。あと無農薬のブロッコリーにしたらやっぱり美味しかった。自然食品屋さんの野菜ってなんでこう美味しいんだろう。あまり好きじゃないインゲンも買って蒸したらこちらも美味しかった。
ただもうちょっと盛り付けなんとかならんか。笑
左の焦げてるやつは茹でてつぶしたジャガイモと薄力粉を混ぜて焼いて、醤油をかけたジャガイモもち。なんかおかしいなとおもってレシピ本をみたら、ジャガイモは茹でるのではなく、そのまますりおろせって書いてありました。どうりでモチっぽくないと・・。
ジャガイモとツナマヨネーズとチーズのトースター焼きを作るために、まとめて茹でてしまったのです。それが敗因。いいんだ・・・美味しかったし。
みなさんマヨネーズって1か月で一本使い切りますか?
私はめったに食べないのでなかなか減らず。この間食べながらマヨネーズの裏面を見たら思いっきり賞味期限が過ぎていました。笑
おなか壊さなくてよかったです。1か月なんてあっという間ですね。
ふ、布団にカビが・・・。
以前から気になっていたんです。
布団に黒い点があることを。なんか不思議なニオイがすることを。
ずっと見て見ぬふりをしていたのですが、やっぱり気になる。
ということでクリーニングに出そうと思い立ったものの、近所のクリーニング屋さんに運ぶのは女ひとりでは辛いものがあるので、郵送でクリーニングできるところを探してみました。
結論を先に書くと、「アイクリーンサービス」にお願いすることにしました。
決めた理由は、カビをとってくれるところと、合成洗剤(合成界面活性剤)ではなく石鹸でクリーニングをしてくれるところ。
洗剤について、サイトのHPにこのようなことが書かれています。
実は私たちも25年前の創業当時はクリーニングに合成洗剤を使っていました。その当時皆かなり手が荒れていたのですが「これもクリーニング業の職業病かなあ」と半ば諦めていたのですが、ある時アルバイトの学生さんの手や顔に赤い湿疹ができ、かなりひどい状態になったため病院に行ってもらいました。そこで医師から「合成洗剤が原因」と云われ初めて合成洗剤と石けんの違いを知ったのです。今考えると本当に恥ずかしい話なのですが、以来クリーニングに使う洗剤には合成洗剤を一切やめて、すべて石けんに切り替えました。それ以来約23年手指が荒れたことは誰一人として、ただの一度もありません。
体験談か書かれているので説得力があります。ほかにも、クリーニング方法が具体的に書かれていて、他サイトとの比較もあり、わかりやすかったです。
他のサイトもいくつか見てみました。
・水洗いする水にこだわっている(天竜川水系)
・銀イオンで抗菌処理をする
・ダニを除去してくれる
・1枚5283円
・たっぷりの水で洗う
・布団に優しい中性洗剤で洗っている
・ダニとアレルゲンをほぼ除去してくれる
・1枚7000円
石鹸よりも中性洗剤のほうが布団には優しいらしい。
でも、今回私が一番気にしていたのがカビ疑惑だったので、アイクリーンサービスにお願いしようと思いました。
料金は、布団1枚5600円で、カビ除去はプラス1000円。送料無料。
申し込みをすると、布団発送キットが届きます。
布団袋に布団を入れて、宅急便に集荷依頼をします。
オペレーターの方に「ダンボールですか?」と聞かれたので、「布団袋です」と言うと、160センチ以上のものは受けられないと断られてしまうのですが、同封されていた伝票の備考欄に「140センチ扱いにしてください」と書かれていたので、その旨をオペレーターの方に伝えたところ、集荷できますとのことでした。よかった。
後日、アイクリーンサービスの方から、布団が届いたというメールが届いていました。
結果・・・やはりカビだったそうです。
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ちなみに、羽毛布団にカビがはえるのは珍しいことなのだそうです。
だからほかのお店ではカビ除去をやってないのかもしれませんね。
カビ臭い布団をずっと使っていたことになるわけで・・・。
よく泊まりにきていた例の彼への罪悪感でいっぱいなのでした。
kindle unlimitedの無料期間でひたすらインプット
kindle unlimitedという、amazonの書籍・コミック・雑誌などが月額980円で読み放題になるサービスがあるのですが、30日間無料お試しができるということで試しに入ってみることにしました。
ずっと片思いしてた人とサヨナラして1ヶ月が経って、体調がずっと悪いままなのですが、次の一歩を踏み出すためには自分磨き、そのためにはまずインプットだと思ったので、目に付いたもの・思いついたものを片っ端から読むことにしました。
面白かった本を何冊かご紹介。
まずはグルメ漫画「ごはんのおとも」です。
ちょっと心にさみしさとか辛さを抱えている人たちが、美味しいごはんをたべて元気になっていく短編漫画集。全編カラーなのですが、その色使いも好みでした。
どの話もほろっと泣けるのですが、電車で読みながら泣いたのは、奥さんを亡くした旦那さんのストーリー。49日が終わったのに、気持ちの整理がつかない旦那さんに、夫を亡くしているおばあさんがかける言葉が素敵なのです。
私などは、主人を亡くしてもう随分たちますので
思い出しても、嫌なことは都合よく忘れていたり
いつのまにか美化していたりこの世にいないものですから、もう比べて確かめることもできませんし
でも、そのぶん
一番だったものは、ずっと一番のままなんですよ好きに思い出して、良いように懐かしんで
もしそれで、実物より良いふうに思い込んでいたとしても
がっかりするのは、あの世でも一度会ってからで良いと思っていますのよ
という言葉です。
私が例の彼とサヨナラしたことを、「突然大切な人が亡くなってしまって、その整理がついていない」状態に例えてくれた友人がいました。
サヨナラを言ったタイミングが唐突だったからでもあるのですが(苦笑)
突然サヨナラしてしまったので、自分自身もまだ追いついていないんです。自分から言ったはずなのに、突然ふられた人みたいな状態になってしまっているわけです。アホですね。アホです。
そんなこともあって、この旦那さんに感情移入してしまったというか。
例の彼は生きていますが、会えるのかなって考えると結構微妙です。
会いに行くことはできるけれど、きっともうたぶん、前みたいに話せないし、彼女と一緒にいるだろうし、とか考えると、会えないですから。
でも彼との思い出は忘れることができないし、でも時間はサヨナラした日でストップしているわけなので、日々ぼんやりと霞んでいくんですね。記憶が曖昧になっていく。
だけど、それでいいのか。って思えたシーンでした。
次は、絶賛している人が多かった「青い花」。3巻まで読み終わったところです。
百合漫画と知らずに読んだのですが、単純に女性が女性を好きで…というのと少し違っていて、その複雑な気持ちの揺れ動きにぐっとひきこまれました。
実用書は、こんまりさんの本が対象になっていたので、読みました。
捨てるか否かは、手にしたときにときめくかで決める、というのは知っていたのですが、それ以外にどんな片付け方法があるのだろうと思って読んでいたところ、片付け心に火がついて、今日はずっと大掃除してました。
資源ゴミの日はまだ当分先なのに雑誌を分類してしまったりで、部屋の中はまだごちゃごちゃしてますが(^^;)
それから思いついたワードで検索していたところ目に付いた海外旅行記漫画も読みました。面白かったです。フィンランド行きたくなりました。
他にも色々読んだのですが、図書館でリクエスト出してたけど取り下げていいかなと思った本とか、うーんこれはという本とかもあったり。
小説はあまりピンとくるものがなく。気になってた本はみんな対象外でした。
偶然の出会いがたくさんあるというのはいい点なのですが、
ちょっと検索機能がイマイチで探しづらいのが難点。月額払うかと聞かれると、ちょっと微妙かな。