ひつじとハンモック

=30代OLひとりぐらしの日常=

自分を見つめ直すということ

数年前から数ヶ月前まで、私は失われた青春を取り戻すかのように、毎日を友達や好きな人と過ごし、楽しんできました。学生時代はほとんど友達がいなかったのですが、幸運なことに今は友達に恵まれ、毎週末予定が埋まっていました。

 

 

ところが、例の彼とのサヨナラをキッカケに、交友関係が崩れ、多くの人と疎遠になり、週末なんの予定もないことが増えてきました。

 

 

時間ができたので、自分のためのことをしようと思い、やりたいことを考えていました。英会話…と思った時に、私は日本語のこともよくわからないのに、英語を勉強していいのだろうかと、まずは日本語だと、語彙・読解力検定のテキストを買いました。

 

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しかし、テキストを開くと、最初のページからわからない言葉ばかりなのです。ライターを目指した時期もありましたし、仕事にしていた時期もありました。あなたの書く文章が好きだと言われたこともありました。でも、私はなんて無知なのだろうということを思い知らされました。

 

 

私は音楽が好きです。だけど、いわゆるメジャーなアーティストのことはよくわかりません。名前は知ってるけど曲は知らないということも多々あります。ライブハウスに通うのが好きでした。友達は音楽好きと認知されていました。でも違います。私の好きなアーティストが、ライブバンドだから通っていただけで、新しいアーティストの発掘みたいなことは一切していませんでした。

 

だから私には音楽の知識はほぼありません。いままで誤魔化してきたけれど、音楽好きなんて自称してはいけないレベルで、私は無知です。

 

 

私はそんな自分と向き合い、無知さを受け入れ、これから一から勉強していかなくてはならない。

そう思ったときに、自己防衛が働きました。

 

「…暇だなぁ」

「誰かに会いたいなぁ」

 

そして、会える人がいないことを自覚します。

 

でも私は、たぶん、1人では生きていけない。誰かと遊んだり喋ったりしていることが毎日の楽しみだった。残業の多い仕事をして潰れたのも、仕事が辛かったからだけじゃない。会いたい人に会いたいときに会えなかったから。だから、次に選んだ仕事は残業のないものだった。いつ友達から「今日ひま?」と連絡がきても「暇だよ」と返事できるように。

 

 

それほどまでに私は他者に依存していました。誰かといないと生きていけない。

これはなんだろう?と調べたところ、

 

自己愛性人格障害という言葉に辿り着きました。

 

参考URL

http://ac-guide.jp/NPD.htm

 

「自分を特別な存在と思い込み、他人からの高い評価を当然のごとく求めながら、他人に対する共感や思いやりには乏しいのが特徴」である。

 

「自己中心的で、周りの人を見下し、横柄な態度をとり続けます。期待する賞賛や評価が得られないと、激しい怒りをもち、攻撃的な態度をとることが少なくありません。自信のなさや劣等感を隠すために、怒りとなって現れ」るタイプと、

「周りの人を過剰に気にして、他人の反応や評価に敏感です。そのため注目を浴びることを避ける傾向があり自分をなかなか出せ」ないタイプがあるそうですが、私は日によって両方でます。

 

 

そして、

「自己愛性パーソナリティ障害の2つのタイプは、対照的なパーソナリティに見えますが、根本にあるものはどちらも強い劣等感です。潜在的に強い劣等感を抱えているので、その劣等感を自覚させられることは耐え難い屈辱なのです。仕事でも社会生活でも人から評価されて過ごしている間は大丈夫なのですが、仕事で失敗をしたり、他者から賞賛を得られなかったりすると屈辱を感じ、周囲に怒りをぶつけてしまいます。これは現実の非力な自分を認められないために自己防衛手段としての反応です。」

というところも、当てはまる。

 

 

 …先程から自己防衛が働いてしまい、文章を書くのに時間がかかっています。なんか頭痛もするし。

 

 

つまり、自己愛性人格障害を克服するには、自分に向き合い、改善点をみつけること。それから、相手を思いやること。

 

まずは、理想の自分に近づくために努力する。同時に理想を少し現実に近づけるのが第一。でも、相手を思いやるって、どうしたらいいんだろう。