美味しいお味噌汁への道
添加物を気にしたことって、いままで全然なかったんです。
とにかく節約をしようと思っていたし、食べるのは私だけだしと思っていたので。
でも、出産をした友人が増えてきたせいか、添加物について話すことが増えてきて、
スーパーでも裏の表示を読んでから買うようになりました。
とはいえ、どの添加物が体に悪くて、どの添加物は大丈夫なのかまでは、まだ勉強できてないのですが、ひとまず、悩んだときは「添加物の少ないもの」をモットーに買い物をしています。
そうすると割高になってしまうけれど、健康のこと、もう少し考えたいなと思ったのです。
そこで、まず考えたのが、毎日飲んでいるお味噌汁です。
ほんだしと味噌で作っていたのですが、どうも味が決まらないなと思っていたこともあって、ほんだしを卒業することにしました。試行錯誤の歴史はこれ。
【1】つかいきりサイズのかつおぶし
パン粉みたいな大きさになっているかつおぶしを、お椀にさらさらと入れ、味噌と具をいれて、お湯をそそぐ。
ひとり暮らしなので、いちいち鍋で茹でるのがめんどくさいのです。笑
IHだから電磁波怖いし。
電磁波云々以前に、IH使うと頭がキーンってするのです。私だけなのかな。
この方法はラクですが、かつおぶしが具材と一緒に口に入ってくるので、気にする人は気にするかもしれません。
現に、飲食店でランチしたときに、この方法で味噌汁が出てきた時があって、飲食店でそれはだめでしょうって思った記憶。
あと、味をちゃんとだそうとすると、コストパフォーマンスがよくない。
【2】いいところのちゃんとしたかつおぶし+昆布
ちょっといいところのお店でかつおぶしを買ってみまして、鍋でぐつぐつダシをとってみました。
美味しいです。ほんとに、ちゃんとダシをとるとこんなに美味しいんだと感動しました。思ったより簡単にダシがとれますしね。
ただ、毎日とるのは(鍋を使いたくない私にとっては)ちょっと面倒だし、高価なので特別な日だけにしてます。
特別な日ってなんだろう…ということで、なかなか減らない。
【3】粉末かつおぶしを使う
粉末になっているかつおぶしをスーパーで見つけまして、使ってみたらこれが一番つかいやすく、そして美味しかったです。
使い方は、ほんだしや、つかいきりパックのかつおぶしのときと一緒です。
お椀にかつおぶしをいれて、味噌をいれて、お湯をそそぐだけ。
これで充分じゃんー!ということで、私はこの粉末かつおぶしを使っています。
裏面はこう。まぁ、かつおぶしを作るときになにを使っているのか不明という意味では「大丈夫か?」っていうところはありますけど、そこまで気にすると何も食べられなくなるので、気にしてません(こういうところがB型なんですかね)
お味噌汁の具材は、乾燥わかめとかは便利だけど裏面をみると「・・・」なので
ほうれん草とか白菜とかを一度に茹でて、冷蔵庫に保存して、それを具材にしています。お豆腐とか入れたい。もうちょっと試行錯誤します。