豚肉を紅茶で煮るとおいしい
私は毎日かならず紅茶を飲みます。
なかでも神保町にある「青山ティーファクトリー」のセイロンティーがお気に入りです。お店のHPはこちら。
セイロンティーにも様々な種類があって、ルフナとかディンブラとかキャンディーとかそれぞれ違う味をしています。私はそこまで詳しくないですが、キャンディーとルフナがお気に入りです。
以前、青山ティーファクトリーに行ったときに、豚肉の紅茶煮というものがありまして、それがとっても美味しかったんです。
ネットで調べたら、豚肉の紅茶煮のレシピがあったので、つくってみました。
豚の肩ロース500gに紅茶のティーバッグ2～3個をいれて60～90分、弱～中火でコトコト煮る。
沸騰して2～3分たったらティーバッグは取り除きます。そしてアクをとります。
別の鍋で、醤油50cc、酒25cc、みりん25cc、酢25ccを煮立たせて冷ます。漬けダレになります。
ジップロックに、お肉と漬けダレをいれて、冷めたら冷蔵庫で一晩置いて完成。
柔らかくて美味しかったです。
でも紅茶煮って、肉の臭みをとってやわらかくするためのもので、
紅茶の味がするっていうわけじゃないのかな？
それとも漬けダレが濃かったのかな。。
もうちょっと試行錯誤してみます。
