ストレスフリーになれる、ゴミ袋収納方法
消耗品にはお金をかけないようにしているので、生ゴミを入れる水切りネットとかは100円ショップのものを使っていますが、ゴミ袋は取っ手がついているものをスーパーやドラッグストアなどで買っています。
取っ手つきというのは、いわゆるスーパーの袋みたいな形をしているものです。
こういうの↓
いくつか種類が出ているのですが、安いものを選んで買っています。
ただ、ちょっとした問題点があります。
それは、1枚ずつわかれていないこと。
取っ手のついていないゴミ袋だと、ティッシュみたいに1枚ずつ取り出せる形のものが売っていたりするのですが、取っ手付きのものは20枚がまとめて1束になって4つ折りとかにされて、50枚ぎゅっと袋に詰められて販売されています。経費削減というやつなのでしょうか。
これが少々使いにくいというか、毎回その束から1枚ひっぱりだしてゴミ箱に設置するのがめんどくさい。
そのため、私は休日のぼけーっとしている時間帯に、20枚の束を1枚ずつ剥がして小さく折りたたんでいます。具体的には、縦に2回、横に2回折りたたんで長方形にする。
そして箱に収納して、取り出しやすくしています。
こんなかんじ。
昔もらった箱なので、もともと何が入っていたのかわかりませんが、
柄のある箱のほうが、毎回取り出すのが楽しくなるかなと。
些細なことでストレスを溜めたくないですし。
片付けコンサルタントで有名な近藤 麻理恵さん(こんまりさん)の「捨てる基準は、手にしたときにときめくかどうか」というのを日頃実践しているのですが、
「ときめかないものを捨てる」だけじゃなくて、「いまあるものを、ときめかせてみる」ということも意識してやっています。
なので、ゴミ袋をどこに収納しようか考えたときに、
適当なトートバッグとかでもいいかなとか、紙袋でもいいかなとか思ったのですが、
それではときめかない!と模索した結果の柄つきボックスなのでした。